初日を拝んで、お節料理も食べて

雑記

あけましておめでとうございます。


年末は31日までの出勤に加え、大掃除とお節づくりに追われ、慌ただしく新年を迎えました。


今年もフラットメイトを誘って、Eastern Beachに初日の出を見に行ってきましたが、
昨年より人が多かった気がします。
ざっと見まわした感じ、ほぼアジア人でしたね。
爆竹や花火もない、静かな日の出鑑賞でした。

やはり、年の初めの日の出は特別感があり、
山の上から(水平線からではなかった)顔を出した太陽の光が神々しかったです。

帰宅してからはお節の最終準備を行い、
来客を待ちました。

今年は昨年より1品多い、11品

お稲荷さん、
焼き豚、
エビのうま煮、
伊達巻、
筑前煮、
かまぼこ、
ちくわときゅうり、
田作り、
栗きんとん、
黒豆、
紅白なます

練り物以外は自分で調理しましたが、
なかなか材料が揃わず、
完璧とはいかなかったけれど、
作れたので大満足です。


皆さんに喜んで頂き、
作った甲斐があったなと思いました。

年齢を重ねるごとに日本の文化の良さに気づき、
日本人のDNAがしっかり受け継がれていること、
そして、日本人で良かったなと思うことが多くなりました。

これまで日本では忙しさを理由に楽な暮らしを求めていたけれど、
ニュージーランドでは不便を感じつつも、
ココロを込めて、丁寧な暮らしをするようになりました。
おせち料理づくりもその一つです。

ゆっくり時間のあるこの国で、
今まで時間を注がなかったことに目を向けるのも良いかもしれませんね。

2025年、あなたがますます輝きますように。